Brunsvigia bosmaniae albaからの実生５年苗


ヒガンバナ科の中でも最も見ごたえのある一つがこの

ブルンスビギア ボスマニアエだと思います。

１の花は５センチ前後ですがそれが多いときは１００以上もボール状になり

その直径は５０センチ以上にもなります。


ボスマニアエの白花はピンク系の赤軸白花（ピンクがかった白花〜白みの強いピンク）と
青軸のalba,その中間色がありますが。


こちらは純白albaからの輸入種子から５月で５年になる苗です。


輸出元の話では純白になる可能性は５０％とのことでしたが

葉を見る限り（まだ小さいのでよくわかりませんが）純白にはならないと思います。

種子は確かに通常のボスマニアエのように赤みが混じったものではなく

薄グリーンのみの大きなきれいな種子でした。

純白にならずとも青軸、赤軸の白花が咲く可能性はありますので

非常に楽しみな苗です。

万一 albaが咲けば。。。。。。




苗は間もなく休眠に入る直径１．５センチ前後の球根で

開花までまだ５〜６年かかると思います。




花の写真は当方で開花したalba、白花、桃系白花でこのような花が咲くかも

というイメージです。


冬生育型。夏場は風通しの良い日陰で水を切って管理します。
冬場は６度以上で十分な日光と乾けばしっかり潅水します。


梱包サイズ：８０



植物のため、発送時には状態が変わっている場合がございます。